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モード界をリードするイタリアのカー・インテリアはやはり一歩抜き出ている感があります。 ガヤルドSEですが、美しい造形に、嫌味にならない配色のあり方が絶妙です。 ボク自身が、幾分、マセラティ贔屓なところもありますが、このスパイダーもシートやダッシュボードのラインの流れが美しい統一性を保っていて、原色系の配色でありながら子供じみた雰囲気は微塵もありません。 モードといえば、ひとりイタリアの独壇場ではなく、フランスもまた(フランスこそが)世界をリードしていることは言うまでもありませんね。 これはコンセプトカー(プジョーRCコンセプト)ですが、やはり、はっとするような美しさを感じます。妖艶ですらありますね。 独断になりますが、ファッションの世界ではこのイタリア、フランスに肩を並べる日本ではあっても、こと工業デザインに関しては、二歩三歩遅れをとっているというか、見当違いの方向に進んでしまっているんじゃないかと思うことがよくあります。 一方、イギリス車は、ラテンのデザインとは趣きを異にしますが、実直そうな質感が好印象です。 アストン・マーチンDB9(左)とコンチネンタルGTです。とても重厚で、両車ともオプションに暖炉があってもよさそうです(笑)が、最上の寛ぎ空間であることは確かだと思います。 いずれも超高級車ですから、相応の内装が用意されていて当り前ともいえますが、これなどは、ランチア・イプシロン(B-Kini)ですから、単に超高額だからということだけではなく(もちろんイプシロンも決して安いわけではありませんが)、やはりモダンといっても既に100年前からモダン・デザインが存在していた国々ゆえの価値観がそうさせるものなんじゃないかと思うわけです。 どうでしょう、この内外装の美しい統一感と配色の妙。。。 こうして掲げると、見ているだけで楽しくなるし、なんといってもBlogの彩りを華やかにしてくれるインテリアたちです。
by giacomo_pcn
| 2005-08-14 11:02
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